学校給食

学校給食

境南小の給食

安全・安心、にこだわった手作り給食 ある日の給食
栄養のバランスや季節感を考えた健康的なメニューおいしくて、作りたてが食べられる、自校給食ならではの自慢です。

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学校給食の目標

日常生活における食事について、正しい理解と 望ましい食習慣を養うこと。 学校生活を豊かにし、明るい社交性を養うこと。 食生活の合理化、栄養の改善及び、健康の増進をはかること。 食糧の生産、配分及び消費について正しい理解に導くこと。

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学校給食の栄養

学校給食では、子どもたちが1日に必要な栄養量のおよそ1/3をとるようになっています。
 家庭でとりにくいカルシウムは1日の必要量の約1/2がとれるようになっています。
学年 低学年 中学年 高学年
エネルギー(Kcal) 530 640 750
たんぱく質(g) 20 24 28
脂質(g)  エネルギーの25~30%
 ナトリウム(食塩相当量)(g) 2未満 2.5未満 2.5未満
カルシウム(mg) 300 350 400
鉄(mg) 2 3 4
ビタミン A(mgRE) 150 170 200
B1(mg) 0.3 0.4 0.5
B2(mg) 0.4 0.4 0.5
C(mg) 20 20 25
食物繊維(g) 4 5 6

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ランチルーム

ランチルームの利用
【ねらい】
(1)和やかな雰囲気の中で、正しい栄養のとり方や食事のマナーを身に付ける。
(2)給食時の活動や食事をともにすることによって、協力・責任・おもいやり・感謝の気持ち等の心情を培う。
(3)交流給食によって心のふれあいを深め、好ましい人間関係を育てる。
【ふれあい給食】
世代間交流促進モデル事業として、ふれあいサロンに参加されている地域の高齢者の方と児童が楽しい雰囲気作りをしながら会食する。
【だんらん給食】(1~6年生、けやき学級実施)
保護者の方、地域でお世話になっている方、生産者の方をお招きして、会食を通して児童の情操を育てる。
また、児童が雰囲気作りや会食中の話題作りなどを工夫し、楽しい会食会を通じてもてなすことの意味を知らせる。
【和食器給食】(3~6年生、けやき学級実施)
和食器を使いながら、作法やマナーを学び普段の給食にも生かしていく。また、日本文化への理解を深める。
ランチルームの入り口西側です。ドアの上には、ふれあいランチランドと画かれた彫刻があります。 入り口から入ったところです。
ランチランドは、ふれあい給食、だんらん給食、和食器給食などで使われています。

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だんらん給食

和やかな雰囲気の中、会話と笑顔のあふれるだんらん給食。 保護者の方、地域でお世話になってる方、生産者の方をお招きして、ランチランドでおいしく給食をいただきます。

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利用年間計画

交流給食のかたちをとり、学期ごとの利用計画とする。

一学期…学級学年単位の交流給食】
(1)グループ配膳の能率的な仕方を工夫する。
(2)箸、ナイフ、フォークの持ち方、良い姿勢、会食にふさわしい会話等、基本的な食事のマナーを身に付ける。
(3)栄養に関する指導を行う。
(4)学級・学年内での楽しい交流の場とする。

【二学期…他学年・担任以外の教職員との交流給食】
(1)異年令の児童の心のふれあいを大切にする。
(2)児童の創意工夫、主体的活動をいかす。(グループづくり、話題等)
(3)担任以外の教職員との交流を深める。

【三学期…地域の人との交流給食
(1)団らん給食の機能
(2)食事をともにすることにより給食への理解と地域の人と児童との交流をはかる。

【その他】
多目的利用…一年生給食試食会、学級PTAなど。

 

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更新日:2017年09月04日 17:00:39