【タイトル】
父から学ぶ、南魚沼の米作り【本文】
4日目の午後は、宿のお父さんから南魚沼の米作りについてお話をききました。 南魚沼といえば「コシヒカリ」が有名ですが、農林1号と農林22号を交配させて生まれたのがコシヒカリだそうです。 最近は猛暑の問題が出てきているので、日々暑さに強いお米へと改良されています。 様々な人の努力によって、私たちは美味しいお米を頂くことができるのですね。 お話を聞いたあとは、体験活動です。 稲穂から、籾を外す作業「脱穀」を行い、稲籾の籾(もみ)と玄米に分ける作業、「調整(籾すり)」を手作業で行いました。 今では全て機械で行われますが、昔の人々は手作業で行っていたのですね。 今晩は、子ども達が脱穀・調整したお米を炊く、ぬか釜炊飯があります。 きっと、いつもより美味しく感じることでしょう!【添付ファイル】
77CD6AA9-C82B-463E-B98A-BE1FA35E16A7.jpeg