【タイトル】
課題別フィールドワーク【米チーム】【本文】
米チームは、はじめに「四季味わい館」を訪ねました。 南魚沼で採れた食材や地元で生産された商品が数多く販売されていました。 このシーズンは南魚沼の美味しい新米を求めて観光客が押し寄せるそうで、多い日には約500袋も売れるそうです! 次に、米農家「松井ファーム」を訪ねました。 栽培、収穫、出荷までを自社で行っており、気候に左右されながらも米の成長を楽しみにお仕事をされていました。 子どもたちは、お茶碗1杯のご飯が、長い時間と手間をかけできていることを知り、とても驚いていました。これからは、ありがたみを感じながら食べていきたいと思いをもちました。 最後に「カントリーエレベーター」を見学しました。この施設では、生産者が収穫した米を、選別→乾燥→袋詰めを行います。大きなタンクの中に、来年6月までに出荷されるすべてのお米が保管・管理されています。 今回、多くの方と出会い、南魚沼の特徴と美味しいお米の秘密を探ることができました。【添付ファイル】
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