【タイトル】

避難訓練と煙体験

【本文】

今日は、学校全体で避難訓練がありました。今回は、学校の東側民家より火事が発生したという想定で行われました。　全校児童が揃ってもお話はせず、避難訓練担当や校長先生の話を静かに聞く姿が見られました。特に高学年は移動も落ち着いていて、前を向いて話を聞く姿は、下級生のお手本になっていたのではないでしょうか。その後自然ガーデンでは、２年生が煙体験をしていました。実際に火災が起きて、煙でいっぱいの部屋を進むときはどうしたら良いのか。１、ハンカチでしっかりと鼻と口を覆います。２、煙は高いところへ登っていくので、低い姿勢で進みます。「前が見えなくて、どこへ行けばいいかわからなかった。」今回体験できたことで、もしもの時は落ち着いて避難ができそうですね。

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