【タイトル】

セカンドスクール二日目

【本文】

　　　　みちくさの里駐車場に集合し、宿のお父さんから稲刈りの仕方や束ね方を教えていただき、田んぼへ向かいました。初めは慣れない手つきでしたが、すぐにコツをつかみたくさんの稲を刈ることができました。刈った稲はハゼという物干し竿のようなものにかけ、天日干しにしました。バインダーとコンバインを使った稲刈りを見せていただきました。機械の刈るスピードに驚きましたが、機械だけでは刈りきれない人間の力が必要なことにも気が付きました。コンバインの中を見ると鎌の役割をする部分、足踏み脱穀機と同じ作りになっている部分があることに、子供たちは驚いていました。お昼は餅つきをしました。杵がとても重く２０回つくのがやっとですが、みんなで声をかけ合いながらがんばりました。午後はあいにくの雨でしたが、バスの中から千曲川を見学しました。見ること学ぶことがたくさんあった１日でした。

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